賢い引越し手順 - 後片付け
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引越し後の片付けは一気に済ませてしまうのがポイント。後でゆっくり片付けようと思って、結局次の引越しまで開かないままのダンボールが・・・というのは避けたいもの。紛失などの確認も、できるだけ当日に行いましょう。面倒なことは手早く済ませて、新生活を楽しみましょう!
忘れていませんか? 引越し当日から必要なもの
- カーテン
- 意外にうっかり忘れがちなのが、新居のカーテンです。夜になって照明をつけて初めて気づくケースも少なくありません。事前に新居をチェックできる場合は、カーテンレールの形態やサイズなども忘れずに確認し、用意しておきましょう。
- トイレットペーパー・ゴミ袋
- トイレットペーパーや自治体指定のゴミ袋なども、引越し当日からすぐに必要です。新居へ行く途中にコンビニなどに寄って購入しておきましょう。忘れていものが他にも見つかるかもしれません。
紛失物のチェック
新居への荷物の搬入が終わったら、足りないもの、紛失したものがないかを確認しましょう。ダンボール箱に通し番号をつけていればチェックは簡単です。引越し業者が帰る前に、できれば一緒にチェックするのがベストです。
役目を終えたダンボールの処分
引越し業者が帰った後、荷物の開梱作業を進めていきます。ダンボールを開け、中の荷物をそれぞれの場所に収納しましょう。役目を終えて不要になったダンボールは、引越し業者によって回収してくれる場合がありますので、有料かどうかも含め、事前に確認しておきましょう。資源回収などに出す場合は、回収日を守るように注意が必要です。ダンボールは、たたんでベランダや空き部屋などにまとめておくとよいでしょう。
片付け作業の合間に、ちょっと気分転換
引越しは準備も大変ですが、後片付けも大仕事。たくさんのダンボールを片づけていくには根気が必要です。作業の合間には、音楽を聴いたり、テレビを見てひと休み、気分転換することをオススメします。
テレビやオーディオ機器を運び入れたら、すぐ設置・接続するとよいでしょう。電話やパソコンの接続もお忘れなく。配線や接続のサービスをオプションで行っている引越し業者もありますので、確認してみるとよいでしょう。
ライフラインは当日から必要不可欠
電気、水道、ガスなどのライフラインの利用は、引越し当日から必須です。当日から使えるように事前にしっかり手続きを終わらせておきましょう。転入届などその他の手続きも、早めに行うのがベスト。 土曜日の引越しなら、日曜は後片付け、月曜は手続きの日…というようにスケジュールを組むのもいいですね。手続きと合わせて、新しい街を散策してみるのもオススメです。