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トラブル110番 - 契約時の注意
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引越し手続き・トラブル110番
誰でもトラブルは避けたいもの。何かあった時に後で困らないように、契約内容の確認のコツなど、トラブルを回避する方法をチェックしておきましょう。


見積もり時の契約書をしっかり読むこと、これがトラブル回避の一番の基本。引越しをする人のほとんどが、引越しの経験があまりない人です。どんな小さなことでも、気になることや分らないことは必ず確認をしましょう。キャンセル料や手付け金などの、お金周りの条件は、約款に明記されているので、忘れずに目を通しておきましょう。

標準引越し運送約款を読んでトラブル回避

引越し業者とのトラブルを防ぐには、まず国土交通省告示の「標準引越運送約款」を一読することが大切です。引越し見積もり書の裏面などに引越しに関する決まりごとが細かく書かれていますので、よく読みましょう。また、自社規定の約款を持っている引越し業者もありますのでご注意ください。

<標準引越運送約款に記されている項目の例>
  • キャンセル料
    前日のキャンセル・・・ 運賃の10%以内
    当日のキャンセル・・・ 運賃の20%以内
    (前々日までのキャンセル料は発生しない)
  • 見積もり 見積もり料は請求しない
    (例外の場合は、見積もり前に申込者に了解を得る必要がある。)
    見積もりの際に内金、手付金等を請求しない

トラブル回避のため、契約は慎重に

引越し業者が見積もりに来たその場で返事をしたり、書類に捺印するのは避けましょう。複数の業者を比較したうえで結論を出しましょう

引越し日に余裕がない見積もり依頼者の焦る気持ちを利用する引越し業者もあるようです。見積もり時にダンボールを置いて行く業者もいますので、正式に結論を出してからお願いする意思をはっきりと伝え、断わりましょう。無料と言われて置かせたダンボールでも、キャンセルするとお金絡みのトラブルに発展する場合があります。安さだけが売りの業者には依頼しないほうが賢明です。慎重に対応しましょう。

※引越し業者への不信点、トラブルについては、下記の機関に相談しましょう。

  • 消費者センター
  • 全国の裁判所
  • トラック協会
  • 陸運支局