
賢い引越し手順 - プランニング
1分で引越し一括見積もり!100社以上から格安な引っ越し業者を見つけよう
引越しは一大イベント。日程や業者選び、荷造りや手続きなど、しなければならないことが盛りだくさんです。ここでは、あなたの引越しをスムーズに進めるための情報をわかりやすく解説しています。ぜひお役立てください。
まず計画をしっかり立てることが必要です。時期や曜日、時間帯によって、引越し料金は大きく変わることがあります。住所変更などの煩わしい手続きは、スケジュールをしっかり立てて、余裕のある引越しをしましょう。
引越しの日程を決める!
2月〜3月は、1年で最も引越しが集中する時期。そのため、引越し料金も高くなってしまいます。ただし、料金が高くなるからと言って、サービスの質がアップしたり、内容が増えているわけではなく、引越し業者の人手が足りず、仕事に慣れていないアルバイトが多くなる時期でもあるのでご注意ください。
また、「大安」の日も引越しが多くなり、料金も高くなることがあります。なので、「大安」「仏滅」などの暦にこだわらなければ、「大安」を避けるのが良いでしょう。
引越しの日程と料金の関係については、引越し業者によって異なるので事前に確認しておくとよいでしょう。
引越しの時間帯を決める!
引越し料金は、時間帯によっても変わってきます。
「午前便」、「午後便」、「夕方〜夜の便」というように分かれており、遅い時間になるほど料金は安くなります。ただし、遅い時間の引越しは値段が安くても、荷物が運ばれた後の後片付けもその分遅い時間になるという点に注意が必要です。
時間帯に関する希望や条件を引越し業者にきちんと提示して、自分の生活スタイルに合った時間帯を選びましょう。
見積もりを依頼して、契約する!
引越しの日程が決まったら、引越し業者に見積もりを依頼しましょう。 見積もりは無料ですから、複数の引越し業者に見積もってもらい、比較することをオススメします。 比較する上で大切なポイントは、「料金とサービス内容」です。
見積書や担当者の名刺は保管しておき、キャンセルや変更が発生した場合には、早めに担当者へ連絡しましょう。また、引越し業者との契約時に内金は必要ありませんのでご注意ください。
住所変更など、各種変更届はお早めに
引越し業者の見積もりや荷造りに気を取られて、つい後回しになってしまうのが住所変更などの届出です。面倒な部分ではありますが、インターネットや電話、郵送などで簡単にできるものも増えているので、早めに手続きを済ませてしまいましょう。電話での手続きの際は、「使用量のお知らせ」や「領収書」などに記載された「お客様番号」が必要になりますので、用意しておくと便利です。
※下記のリンク集をご活用ください。(リンク先サイトの「お引越し手続きについて」 のページをご確認ください)
- 電気:電気事業連合会【でんきの情報広場】 http://www.fepc.or.jp/library/links/
- ガス:社団法人 日本ガス協会 http://www.gas.or.jp/
- 水道:社団法人 日本水道協会【JWWA】 http://www.jwwa.or.jp/link/
- NHK:NHK 受信料の窓口 http://pid.nhk.or.jp/jushinryo/ (TOPページはこちらwww.nhk.or.jp)
- 銀行:全国銀行協会 http://www.zenginkyo.or.jp/